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部下の育成方法。ダメな部下はこう伸ばす。

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ダメな部下を伸ばして育てるにはどのような工夫が必要なのでしょうか?

日本人の部下に説教がNGであるたったひとつの理由
✔ 理由は簡単で、欧米人と異なり日本人は「意見や行動」と「人格」を分けるのが苦手だからです。欧米人にとって「意見や行動」はまるで持ち物のようなものです。

✔ 例えば日本人であるあなたが上司に「君のトランクはもう古くなってるね」と言われたら、どう思うでしょうか?「いやー、だいぶ使い込んでましてお恥ずかしいです。部長!ボクの誕生来月です」ぐらいの返答になるはずです。

✔ しかし上司に「君の意見はもう古くなってるね」と言われたらどうでしょうか? ビジネス書も読んでいるし業界のことも分かってきたのでそんなことはないと内心思うはずです。「いやー、だいぶ古い意見でお恥ずかしいです。部長!今度教えてください」と素直に切り返すのは難しいでしょう。

✔ 日本人はほぼ確実に「意見や行動」と「人格」を混ぜてしまいます。企画書にダメだしされただけなのに、人格自体を否定された気持ちになってしまうのです(たとえ顔色に出なくても)。


ダメな部下の伸ばし方は「人格」OKと「意見や行動」NGをはっきりさせること

✔ 「ダメな部下」はなかなか他人に評価されない自分に気づいているはずです。そのため、不用意に説教をすると傷に塩を塗りこむようなこととなり、飛び跳ねて後ろ足で砂をかけて逃げてしまいます。

✔ ダメな部下ほど、「人格の肯定+意見や行動への指導」という説教の方程式を使います。「最近契約取れてきてるね。やはりもともと実力があったからね。そういえば、企画書を見させてもらったよ。悪くはないけどデータが入るといいね」と言うような指導法です。

✔ 「君の企画書見たけど、エビデンスがなさすぎて勝てる気しないよ。今夜直しなさい」では、ダメな部下ほど動きません。

✔ 嫌いな部下を克服できたら、「人格の肯定+意見や行動への指導」という魔法の方程式を使います。

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